社会人の現状維持は時間の無駄遣い
【視野を広げよう】
「現状維持に満足し、自己成長を求めない人は、25歳から幸せ探しを止めてしまっているように見受けられます。
これは社会人として視野を広げたり、新たな知識を取り入れたりするのをやめてしまうため、知性や感性の老化を早め、結果として大きな損失になっています。
もちろん社会人になると自分に甘くなることも可能です。
しかし、その生き方の責任は「自分自身にある」という厳しい現実も突きつけられます。
このことを都合よく解釈してしまう人は、他者との価値観を理解できず、自分の狭い視野だけで恋愛を捉えがちのため、交際しても相手任せにしてしまうため、「いつ結婚するか」も相手次第となり、
自分自身の努力を怠ってしまいます。
結果として良い出会いには恵まれず、若さがあると思い込んでいるうちに魅力を失い、いつしか自分と同じ考え方の人との別れを繰り返し、貴重な時間を無駄にしてしまうのです。
これは私の鑑定歴から言えることですが、ここ15年ほどで 30代半ばになってから焦りを感じる女性が急増しています。
その理由は、男性側が無責任で無計画な態度を「開き直り」として通すようになり、それを信じて振り回された結果、年齢を重ねてから焦りが生じるためだと感じています。
社会人になると自分の生活が優先になり、自分を守ることが重要になるため 他人任せの交際は嫌がります。
社会人の「現状維持」は停滞だけでなく発展からも遠ざかり、無駄に年を重ねる「後悔させる」言葉の意味があります。
人を見る目を育てましょう。
それには社会人として日々の発見や知識を増やしながら社会人として広い視野を持つことが必要にります。
現状維持は自分自身を堕落させる意味があると知ってください。
