閉鎖的で無気力な社会性
【視野を広げよう】
20代後半は社会人として世間との関わり方が出来つつある。
それは社会は「こうあるべきだ」、「こんなもん」だと考えやすく、人生も「こんなもん」と浅く考え、「結果だけ」の思考になるが、それは探求心がなく、他人との関わりも浅はかになるということだ。
20代から他人を結果のみで評価すると、40代になっても、「人という財に恵まれなく」、仕事、交際、家庭と縁が遠退いている場合が多くある。
人間には本音と建前、野心、本心、本性がある。
それを見抜けないで 結果で判断するのは視野が広がらない人だ。
物事には意味がある。
それは出会ったこと、環境、家族でいること全ての関わりに気づきがある。
だから考えないなら10年先も変わらない。
何も変わらなくても時間は進み、歳は重ねていく。
あなたは年を重ねてから「戻れない」後悔があると知っているか?
結果しか見てない人は 時間は非情なんだと知らない。
知らないからこそ、結果のみの考えから卒業して、10年後に孤立しないよう、今から先見や他人の心理を分析できるスキルを身に付けるべきだ。
視野を広げるとは、結果の在り方も変わり、可能性幅も変わると今から知っておこう。
