陰陽大極図
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勾玉が反転して重なったマークを「陰陽大極図」といいます。
勾玉には不思議な力があり、縄文時代から神事に使われ、魔除けにも使われました。
神代(じんだい)には、スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した際に身につけ、それを天照大神(アマテラスオオミカミ)様に献上し、ヤサカニノ勾玉となって三種の神器となりました。
丸い部分は、太陽を表し、尾の部分は月を表しています。
一つの勾玉に陰陽が宿り、二つの勾玉が右回りに弧(こ)を描いて、陰陽が常に循環して流れているさまを表しています。
陰陽は表裏一体なのです。空気がよどんでいる場所にこのマークを貼ると悪いエネルギーを良いエネルギーに転換してくれます。
最近なんだかいろいろなことがうまくいかないと感じているのならこのマークをお部屋に貼ってみましょう。