【ゆだねる】
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「事柄を見て、人を見ていない」とは 責任感のある人が陥りやすい状態です
責任感のある人が陥りやすい勘違いとは それは お願いされると 自分が「やります!」という 立ち位置に立って事柄を見てしまうことです
すると自動的に自分の やり方 効率性 達成できる方法 その為の条件 などが頭の中をかけめぐります しかしそれは 事柄を見て人を見ていないことでもあります 人を見るとは・・・
依頼した人が 本当は何を求めているのか どこまで求めているのか 何をしてほしいのか どの様にしてほしいのか その願いを汲み取り 相手が本当に願っていることをしてあげる事が大切で 同時に自分がそれをどこまでやりたい自分がるのか 自分に素直になり向き合うことです
結果 初めにお願いされた事柄が出来ない場合も出てきます すると 責任感のある人は 自分に厳しく責任をかせます 責任取らない自分を許せないのです
