双喜先生監修 運気の突入は「節分」から！最高の福をもたらし、運気の巡りを活性化させましょう！
2月3日（金）は【節分】
2月に入ってすぐにあるのが、「節分」ですね。
今年2023年の恵方は『南南東』だそうですよ。
このように、節分というと豆まきや恵方巻きだけに注目してしまいがちですが、運気にかかわってくる時期であることはご存知ですか？
邪気を払い、福を招き入れるにはどうしたらいいのか？
また、本来節分とはどういうものであったのか？
今回は、双喜先生にこの節分についてお話を伺ってみました。
節分×双喜先生
運気の突入は「節分」から！
こんにちは、鑑定士の双喜と申します。
2023年も1月が終わり2月になりましたね。
暦の上では春とはいえど、まだまだ寒さが厳しい日が続いておりますので、暖かくしてお過ごしくださいね。
さて、2月3日は「節分」ですが、「節分」と聞くと、豆まきと鬼退治が思い出されますね。
ですが、四柱推命では「節分」は大晦日、そしてその翌日の「立春」を新年、元旦としています。
2月3日「節分」の日から2月4日「立春」にかけては、1年の始まりとともに運気の変わり目となりますので、しっかりと「福」を迎え、掴んでいきましょうね。
また、1年の中で4回「節分」が訪れることはご存じでしょうか？
実は、立春・立夏・立秋・立冬の前日は、すべて「節分」にあたります。
昔から節分の日は季節の分かれ目とされていたので、その隙を狙って邪気が入りやすいとされていたそうです。
2月の節分だけではなく、季節の行事を感じながら、運気の変わり目を上手く活用していきましょうね。
実際に豆まきをすることが難しい方は、ご自身の中に潜んでいる鬼さんを撃退するように、心の中で鬼退治してみるのもよいですよ。
「あっちにいけ！」「私に付きまとうな！」と、心を強く持って唱えてみるとよいでしょう。
体を動かすという点では、お掃除をして邪気を一緒に捨ててしまうのもよいです。
心がすっきりしたら「福」を迎えやすくするために、好きなことをして時間を過ごしてみてくださいね。
お気に入りのお茶を飲む
お気に入りの映画を見る
お気に入りのカフェに行く
など、自分自身に余裕を持たせてあげると、幸せを見つけやすくなりますよ。
今年も皆さんのもとにたくさんの幸せが降り注ぎますように、心を込めて
鑑定士 双喜
このコラムを執筆した双喜先生
|
|
その人の軸となる宿命を深く詠み、より多くの喜びと幸せに巡り合えるように導いてくれる双喜先生。
誰にも相談できなかった彼への想い、自分への劣等感や罪悪感、つらさ、くるしさなど、先生と話し自らを解放をすることで、ご自身を取り巻く運気の流れを好転させてくださるでしょう！ |