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インタビュー

みんなの電話占い 殿堂入り占い師

倭女 先生

①みんなの電話占いへのご縁のきっかけは何ですか?

私が占い師のキャリアをスタートさせたのは今から10年以上前のことでした。
そんな時、たまたまみんなの電話占いの運営会社さんとご縁をいただく機会があったのです。
実は最初、私はみんなの電話占いでは占い師としてではなく、アドバイザーとして参加させていただいていて、
サービス品質向上の案を出したり、占い師の方々の面接を行ったりしていました。
占いに関するコラムやブログを執筆したりもありましたね(笑)
そんな形で3年くらい携わっていくうちに、みんなの電話占いのポリシーに強く感銘を受けるようになり、
「私もいち占い師として力を注いでいこう!」と思い立って今に至っております。


②所属して良かったことは何ですか?

とにかく、運営がしっかりしている会社だということです。
スタッフさんは私たち占い師の話をちゃんと聞いてくださいますし、いざとなった時に「助けてくれる」「守ってくれる」
そんな安心感があるんですよね。
電話占いの運営会社さんがたくさんある中で、きっと緩い会社さんもあると思います。
みんなの電話占いさんは、しっかりしているので活動スケジュールの変更やキャンセルが気軽にできなかったりする部分もあります。
それは人によっては厳しいと感じるかも知れませんが、しっかりしている会社だからこそ、
こちらも強い責任感を持って励めますし、プロとしての活動をしっかりとさせていただけています。
相談者様のために責任感を持つことはとても大事だと思っています。
そして、厳しいだけでなく、先程もお伝えしたように、何かあれば必ず対応してくださいます。
占い師として行き詰った時、悩んだ時はしっかりと向き合ってくださいますし、
占い師にとって良い環境となるように常に新しいことにも取り組んでくださっています。
私は本当に安心して鑑定に専念できています。
ありがとう、みんなの電話占い。
強くおススメできるところです。


③占い師としての苦悩(乗り越えられたことなど)を教えてください。

私は占いについて深く考えてしまう質なので、苦悩することはたくさんあります。
特に感じるのは、自分自身を律すること、誠実性を持つことの大切さと難しさです。
占い師って見えない世界に触れて、それを言語化して伝えるので、占いを操るよりも言葉を操るプロだと思うんです。
「この仕事は続けても大丈夫よ。」「今の恋人は諦めた方が良いよ。」
占い師から伝える言葉は相談者様の人生を大きく左右する可能性もあるので、
言葉の選択には細心の注意をはらっています。
占い師からの言葉で相談者様は心が温かくなることもあれば、深く傷ついてしまうこともある。
本当に怖いお仕事だと感じています。
だから、常に自分を内観して、感情的になっていないか?相手を思いやれているか?ということを意識しています。
占いは諸刃の剣のように、相談者様を傷つけてしまったら占い師自身も傷ついてしまうので。
私は、生まれつき霊感能力があるのですが、
神様に「私がもしも相談者様を傷つけるような占い師になったのなら、この力を消してください。」とお願いしています。
今もこうして力が使えているということは、まだ私には占い師をやる資格があるんだなとホッとして過ごす日々です。


④これから目指したい姿はどんなものでしょうか?

相談者様もみんなの電話占いのスタッフさんも、関りのある方みなさんが幸せになれるような占い師になりたいと思っています。
そのためにも心身ともに健康であり続けたいです。
私がダウンしたら、相談者様が見てほしいと思っている時に見てあげられなくなりますので、
相談者様を余計に辛くしてしまいますものね。
そして、そんなことを心から考えられる占い師さんで、みんなの電話占いが溢れるようになったら嬉しいです。
相談者様のことを真剣に考えて、プロとしてしっかりと占いを行い、そして占い師自身も幸せになる。
そんな素敵なサイクルで成り立つ占いサイトになってほしいです。
どうしても占いって「怪しい」「変なもの」という印象を持たれやすいですが、私は占いはれっきとした学問だと思っています。
良い占い師さんが増えれば、みんなの電話占いのレベルも上がって、さらに業界のレベルも上がる。
そうなることで占いに対する変な印象も払拭できればなと思っています。
実は、私は占い師さんからの相談を承ることが多々あります。
大変ですよね。と共感する部分もありながら、
必ず「お互いに頑張っていきましょうね!」「一緒に多くの方々を幸せにしていきましょうね!」と伝えています。
地道なことですが、私のこういった行為が占い業界をさらに良くすることになれば幸せに感じます。