所属占い師の生の声をインタビュー!【双喜先生に密着】

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拡大していく占い市場…

沢山の選択肢から活動環境を選べる時代になりました。
ライフワークバランスを整えるために、対面占いから、電話占いへ活動の場を変える占い師さんも昨今増えてきました。

数多の電話占いサイトの中で、自分にはどのような環境が合っているのか?
何を必要条件とすれば良いのか?
選択肢が多いからこそ、判断が難しいと思います。

そこで、みんなの電話占いで実際にご活動されている占い師の生の声を大公開!

今回は、人気対面占い師からトップ電話占い師へのシフトを成し遂げた双喜先生にインタビューを行いました!

電話占い師としてのキャリアはみんなの電話占いが初めてと言う双喜先生のご活躍の軌跡をご紹介!

双喜先生の言葉から、みんなの電話占いのイメージを掴んでいただけたら幸いです!

双喜先生

双喜先生


-本日はよろしくお願いします。

鑑定士の双喜です。よろしくお願いいたします。


-早速ですが、占いを始めるまでの簡単な経歴を教えていただけますか?

占いとの出会いは、当初流行していた占い雑誌でした。
物心がついた頃から占いは大好きだったようです。

若かりし私は、少々やんちゃな少女時代を過ごして参りました。
思春期という事も相まって、
一緒に暮らしていた親と折が合わず17歳で家を出ています。

そこからは、
生きるためにこの世の接客業とカテゴライズされる仕事は殆ど網羅したよう思います。

そんな波乱万丈とも言える人生を送っていた私は、お付き合いをしていた男性と20歳の時に結婚をしました。
当時のバイト先に、占い好きのお姉さんと仲良くなったことで、占い熱が呼び覚まされます。

その人からの紹介で、地域で有名な「当たる占い師」に見てもらうことになりました。

その当たる占い師さんに、私の未来をみていただいたところ

開口一番に、
「あなたたちは離婚するよ。次の結婚で子供を授かる」と言われたのです。

新婚の私には、どうしても受け入れられないようなショックな出来事でした。
気軽に受けた占いで、まさかそのようなことを言われるとは夢にも思わなかったので、あまりのショックに忘れることにしたのです。

しかし、数年後
私はその占い師さんが言っていた通りの未来を辿ることとなります。

嘘のような本当の話ですが、私と四柱推命との出逢いの起源はここから始まったと思います。


-今の双喜先生からは考えられないような壮絶な過去…。
そんな人生経験豊富な双喜先生は、どうして電話占い師になろうと思ったのでしょうか?

みん電に所属する前は、個人で占い師活動をしていました。
どこかの館に属するわけではなく、有難いことに、お客様からお客様へと口コミ伝えでどんどんご依頼が増えていったのですが、
次第に一人で管理することが難しくなっていったのです。

当時はコロナ禍でもあり、占いから遠のいていたところ、
昔、占い師仲間に電話占いたるものがあると聞いたことを思い出しました。

調べていくうちに、電話占いサイトに所属すると自分が苦慮していた
お客様の管理や、スケジュールの管理を全て事務局にお任せできると知り、こんなにも効率的で魅力的な環境があることに感動し、電話占い業界へ飛び込むことを決意しました。


-電話占いのサイトって今は何百社もあると言われていますが、その中でみんなの電話占いをご応募されたのはどうしてですか?

調べている内に、電話占い師になるためのサポート窓口というメディアサイトに行き着きました。
そこでみんなの電話占いさんが、電話占い未経験でも良し、サポートが手厚いという紹介をされていたので、目に留まったよう記憶しています。


-ちなみに、別の電話占いサイトはご応募されなかったのですか?

一番最初に受けた「みんなの電話占い」さんの選考が進んだので他のサイトは受けなかったですね。


-一発合格だったという事ですね!さすがです!

いえいえ
みんなの電話占いさんは、 デビューが確定するまでの前段階として研修を受けて選考を進めていくのですが、 最終審査が通るまでは正直全然眠れませんでしたよ…
今もう一回審査を受けることになったとしたら、多分受からない(笑)


-そんな事はありませんよ!(笑)でもそれだけプレッシャーに感じていたということですね。

それほど、受かりたい気持ちが強かったという事です!


-研修はどれくらいの期間されましたか?

約4週間ほど行いました。
実は、本当は三週間で終了する予定だったのですが、当時の担当のマネージャーさんが「あと一回研修しましょう」と言ってくださり、予定より長く時間を取りました。

今思えば、三週目の段階では不完全な状態だったのかもしれません。
おかげで、最終審査は一発合格でした!


-研修を通して、身になったと思うこと。印象深いことはございますか?

担当マネージャーさんを含めて、会社のみんなが私の味方であるということは、私にとって大きな力になりました。

お客様が本当のゴールを掴めた時に、我ながら導けたなと自負するようにしております。
ここは、研修の成果が出ているなと思います。
それまでの私では、「本当のゴール」の意識が違ったと思います。


-「本当のゴール」。。。深いですね。。。多くの方に支持される理由は何だと感じていますか?

今でも勉強中の身ですから、大それたことは言えません。
1つ言えることならば、私自身の人生経験から、皆さんの心に寄り添うことができることでしょうか。
占い師ですので、経験則でモノを伝えることはいたしません。
しかし、ひとりの人間として、お客様の苦しみや喜びを分かちあうことを大事としております。
ひとりのひとり苦しみの感じ方や大きさ、たどってきた歴史や記憶が異なりますから。
その人自身を理解する、という努力を必ずしております。


-電話占い師としてのご活動を始めて困ったことはありますか? またそれをどう乗り越えましたか?

お客様の本当に言いたいことが読めなかったり、
深層心理が引き出せなかったことで、お客様の望む鑑定が行えなかった時ですね。

解放してあげれなかったなと反省いたしました。
本音が言えないから電話してきてくれているのにね。

落ち込んだ時には、色々な発散方法がありますが、一番はスタッフさんに相談することでしょうか。。
やはり、鑑定中は一人ですので、知らず知らずで孤独を感じているようです。
スタッフさんと話していると、私は一人じゃなかったなと再認識できて、また前を向くことができますね。


-待機の日の双喜先生の1日のタイムスケジュールを教えてください。


5:00 起床 お弁当作り 
6:30 仮眠
8:00 家事
8:30 鑑定準備(カルテの確認)
9:00 待機開始
   カルテを作成(確認)
   お客様の誕生日をチェック
   フォローメールを送る
14:00 休憩
15:00 待機開始
18:00 待機終了
   夕食の準備
   読書や自分の時間と家族と談話
23:00 就寝


-最後に、今後みんなの電話占いで占い師を目指そうとされている方へメッセージをお願いします!

是非是非、みなさんで活動しましょう!
本当に良い会社です。

占い師を目指す志のある方と一緒に頑張りたい。
そして、みん電というサービスを盛り上げて、大きい会社にしていきたいです!

私は他の電話占いサイトを知りませんが、とても温かい環境です。
各地で活動する占い師の先生方は、沢山のお悩みを持たれていると思うんです。
少なくとも私は、そういった占い師としての悩みは満たされていると思うのです。

入るまでが、厳しいですけどね(笑)

運営さんからは、「一緒に切磋琢磨しようよ!」 という私達占い師に働きかけてくれているように感じます。

日々勉強、日々鍛錬の私にとっては有難い環境なのです。
だからこそ、私にとって運営さんは仲間、そして一緒に所属している占い師の皆さまも、仲間だと感じるのです。

私は、声を発することができなくなるその時まで、ずっとここで占い業をやりたいと思っています。

ここでの出逢いが、ターニングポイントとなりますように。


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